あなたが読書を始めた方がいい理由。7つのメリットを書いていく。

「読書のメリットって何?」という方へ

サムネ

世の中、本は読んだ方がいいというのが一般論だ。

だがしかし、「読書がどう良いのか?」という疑問には答えていない場合が多い。

結論を言えば、ぶっちゃけ読書なんてしなくても生きていける。

だから読書嫌いの人は本を読めと言われても、「なぜ読む必要があるのか?」という部分で納得できなければ読書しない。

読書にメリットはあるけど、読書しないことにデメリットはない。

別に読書しなくても損することはないから、本嫌いの人に響かないのは当然なのだ。

しかし読書する人からすれば、読書のメリットは無数にあって「これ!」と一つだけ選ぶことが難しい。

そもそも読んでいるジャンルによってもメリットは全然違うのだ。

そこで私が本を読むメリット(主にビジネス本)で代表的なものを7つ厳選してみた。

読書の必要性に疑問を抱いている人は一度目を通してみてもらいたい。

1.あなたの悩みを解決する手助けをしてくれる。

悩み

本屋に行けば大量の本が並んでいる。

当然のことながら、その1冊1冊には著者がいるのだ。

心強いことに本を書く(書かれる)ような人は何かしらのプロフェッショナルであり、多くの問題を解決してきた。

あなたが今ぶつかっている悩みも、歴史上であなたが初めて直面した問題ではない。

同じような悩みを抱え、それを乗り越えた先人たちが必ずいる。

それならなぜあなた一人で悩む必要があるだろうか?

すでに答えを見つけた人たちに助言やヒントを貰うことが問題解決の一番の近道だ。

本は、そんな先人たちの知識や思考をそのまま学ぶことができるツールである。

少なくともビジネス本を手に取るような人の大半は、何かしら学びを得ようとしている人が多いのだ。

2.アイデアマンになれる。

アイデア

アイデアとは何だろう?

実のところアイデアとは0から生まれるものではない。

新しいアイデアを生み出すためには『知識』という材料が必要だ。

しかも一見関わりがないように見える分野の知識が、あなたが必要とする分野に貢献したりする。

実際のところアイデアとは既存のものを改良するか、組み合わせることだ。

だからこそより多くの『知識』があるほどあなたのアイデアの幅は広がる事になる。

そしてその知識の仕入れ先で、非常に優秀なのが本だ。

本は深い知識を学ぶために欠かせないツールであり、あなたのライバルや仲間ですら知らない知識が書かれている。

業界で誰も知らない知識を使った瞬間、そこに『新しいモノ』が生まれる。

他人の知らない知識はあなたの強みになる。

そういう意味でも積極的に読書するメリットは大きい。

3.新しい視点を持つ事ができる

視点

あなたの周りに「理解できない人間」はいないだろうか?

 いったいなぜこんな事をするんだろう?
 いったい何を考えているんだろう?

見ていてそんな感想を抱いてしまう相手が誰にでもいる。

だがあなたの価値観だけで世界中の人とわかり合う事は絶対にできない

あなたの常識が、隣人にとっては非常識である。

私たち一人一人はまったく違う世界を生きているのだ。

ではどうすれば他人と分かり合えるか?

それは「あなたが理解できない人」の頭の中を覗いてみることだ。

本はその人の考えや人生を書き出したものである。

本を読むことで、あなたは普段なら知ることのない他人の考えに触れ、世の中に色んな物の見方があることを学べるはずだ。

想像もしなかった他人の考えに触れることができれば、あなたはそこに本の価値を見出すだろう。

4.ストレス解消

ストレス

実は読書によってストレス解消効果も期待できる。

イギリスのサセックス大学の研究によれば、心拍数などからストレス解消効果を検証した結果、読書は68%、音楽視聴は61%、コーヒータイムは54%、テレビゲームは21%、散歩は42%のストレス解消効果があったそうだ。

テレビやゲームはストレス解消には逆効果で、読書が一番効率がいいという結果になった。

中でも静かな場所で読書する方がより効果的で、自分が興味を持つ分野の本でなければ効果は低くなってしまう。

自分がどんな本を好むか、よく理解しておく事が重要である。

お気に入りのジャンルや作家があればストレスフルな現代社会でも生きやすくなるだろう。

5.専門的な知識を正しく体系的に学べる

専門

今や色んな情報がネットで検索できる時代だ。

しかしそれでもなお、専門的な勉強をネットだけで行うのは難しい。

それには2つの理由がある。

一つ目は、ネットの情報には虚実が入り混じっていること。

ネットの情報にはフィルターがない。

その情報の真偽をちゃんと調べずに書かれてあるものも多数ある。

欲しい情報のページにたどり着いた時、まず間違っていないかどうかの判断をしなければいけないせいで、ネットは調べものに向いていない。

そして二つ目の理由は、体系的に学べるサイトが少ない事だ。

ネットの情報は断片的で、特定の専門分野について体系的にまとめているサイトは少ない。

もしネットですべて情報収集しようとすれば、色んなサイトから断片的な情報を少しずつ収集しなければならない。

しかし一方で、本はどうだろう?

情報の真偽については出版社というフィルターがあるし、そもそも著者が専門家である場合が多い。

そして1冊の本で体系的にその専門知識を学べる。

だから本は安心して効率よく学ぶことができるツールなのだ。

特にネットの情報は初心者向けのものが多く、専門的な事になるとまったく出てこない場合も多い。

専門的な知識を得ようとするなら本が一番いいのは現代でも変わらないのだ。

6.ボキャブラリーが増し、表現力が豊かになる

会話

読書することであなたはたくさんの言葉に触れる。

それがひいてはあなたの人間力や表現力を高めることにもなる。

知らなかった言葉を覚え、思わず感心する知識を覚える。

そうすれば知らず知らず他人の関心を引くような話題を話せることになる。

コミュニケーションにも好影響を与えるのだ。

本で仕入れたささいな豆知識で初対面の誰かと話が弾むなら儲けものだろう。

7.お金持ちには読書家が多い

豪華

一般的に富裕層には読書家が多い。

アメリカの「Business Management Degree」で行われた調査結果によると、「1日30分以上ビジネス書などを読む」と答えたのは富裕層で88%だったのに対し、「年収3万ドル以下の層」は2%だったそうだ。

また「PRESIDENT」の調査によると、年収500~800万円クラスの人は1日平均5~30分の読書をしており、1500万円以上の人は平均30分以上の読書をしているそうだ。

また別の調査では20歳から30歳代のビジネスマンは、年に平均3冊程度しか本を読まないが30歳代で年収3000万円を超えている人の平均読書量は1か月で3冊だそうである。

なぜお金持ちは本を読むのか?

実は読書は「読解力」を鍛えるのに非常に有効であるという研究結果が出ている。

なんとこれが非常に重要な能力である事がわかってきた。

OECDの研究で「読解力」が最低レベルの人の75%が無職か低賃金の職業だという。

読書で鍛えられる「読解力」が高い人ほど年収も高くなる傾向にあるようだが、それは他の研究結果とも一致している。

つまり、読書=お金持ちになるための能力(読解力)を強化するという結論になる。

読解力が高い人はビジネスにおいて重要なポイントを即座に理解する事ができる。

顧客や上司が何を望んでいるか、仕事で一番重要なことは何か、どういう方法が一番効果を発揮するか、そういった事を見抜く力が読書によって鍛えられているのだ。

もちろん、そういう能力は仕事はおろか実生活全般でプラスに働くのは言うまでもない。

そもそも読書それ自体が、人間力そのものを鍛える働きをしていると言えよう。

以上、本を読むことのメリット7つを紹介した。

本を読むことで色んな知識に触れるメリットはあっても損することはないはずだ。

難しく考えずにあなたの興味ある本を読んでみよう

ちなみに、「読解力」は漫画でも鍛えることができる。

どうしても活字本が受け付けない人は、漫画のビジネス本などを読んでみてもいいかもしれない。

では。この記事で少しでもあなたが読書に前向きになってくれれば幸いだ。

最後まで読んでくれてありがとう。あなたが好きです。

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