【満足】ドロドロの豚骨ラーメンよりも濃い中身の「ハーバード・ビジネス・レビューBEST10論文>

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引用:アマゾン

世界最高のビジネス論10本をまとめたコスパ最強本

愛するあなたへ。

「ハーバード・ビジネス・レビュー」という雑誌をご存知だろうか?

世界14ヶ国で60万人以上の読者を持つビジネス誌で、アメリカ国内だけでも29万人の読者を誇る。

ビジネスの最前線を研究しているハーバード・ビジネス・スクール。

そこにはグローバル企業の経営者やCEO、一流コンサルタント、さらにはノーベル賞受賞者、脳科学や心理学の研究者、科学者や歴史家など様々な分野でのトップレベルの人材がビジネスに関する研究結果を発表している。

今回ご紹介する「ハーバード・ビジネス・レビューBEST10論文」は、その中でも最高の経営戦略10論をたった一冊で学べるのだ。

これ以上にコスパのいい本があるだろうか?

著者経歴

ハーバードビジネスレビュー編集部。ハーバード・ビジネス・レビューは、ハーバードビジネススクールが1922年に創刊した世界最古のマネジメント誌である。なんとその歴史は100年近くにも及ぶ。

戦略、マーケティング、リーダーシップ、人材マネジメント、イノベーション、オペレーション管理など、ビジネスの主要分野について、経営者はもちろん、経営学、経済学、心理学、脳科学、芸術、歴史など、さまざまな分野の論客の寄稿やインタビューを掲載。

このハーバード・ビジネス・スクールでリリースされたあと、のちに加筆して書籍としてまとめられ、ベストセラーになったものも多数ある。

核となる経営戦略を紹介しているために経済環境や事業構造が変わっても機能するノウハウが多数掲載されている。10年以上前に掲載されたものもいまだに読まれている。

知らないと話にすら参加できない鉄板ビジネス論

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ハーバードビジネスレビューでも最高レベルの10本を選びだしたこの1冊。

当然のことながら大きな反響があった論文が選りすぐられている。

ドラッガーの「自己探求の時代」や、世界350万部43か国で出版さらた「ブルー・オーシャン戦略」、マイケル・E・ポーターの「戦略の本質」、「コア・コンピタンス経営」など数々の名経営戦略論が目白押しだ。

非常にコンパクトにまとめられているので多少、物足りない部分も感じる。

また日本版と海外版では収録されている論文もいくつか差し変わっているのも少し気になるポイントだ。

しかしそれでも日本版で収録されているものが良質な論文であることは間違いない。

どれも重要とされている経営戦略論で、むしろこれらを基礎として次なる経営戦略が考え出されている。

もはやこれらの論は目新しいものではなく、基礎に過ぎないのだ。

何事も基礎を知らないとあっては、その上の土俵に立つ事は難しい。

読めば読むほど知的好奇心が刺激される。

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ここに紹介されているのはあくまで論文で、書籍ではない。

それゆえ一つ一つにボリュームはあまりない。

だが逆にそれが超高級肉をタレではなく塩で食べるような味わい深さがある。

素材の味がダイレクトに舌に届く。それで美味いというためには、素材が良くなければならない。

この本にかんしては素材は最高レベルだ。

しかもそれをたった1冊以下で実現させるとは。しかも10冊分を1冊にまとめるとは。

もちろん、そのせいで内容が窮屈になって伝わりきっていない印象も受ける。

だがそれよりも圧倒的にメリットの方が大きい。

もっと知りたいのなら、それこそ著者の書籍を買えばいいだけだ。

上を目指すビジネスマンなら必読

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最高にして基本の経営戦略論に触れたいならまずは読みたい1冊。

時間がなくてなかなか本を読めない人でも、一つ一つの論文をコンパクトに読む事ができる。

ちょっとしたスキマ時間にビジネス思考を高められる。

あとはマネージャー論からイノベーションの起こし方まで多様なので、人によっては必要ない情報も入っているかもしれない。

だが逆に言えば、どんな人でも一つは気になる論文があるだろう。

あなただって気に入るはずである。

この本から何が得られるのか?

現在のビジネスの基本にして鉄則の経営戦略論

誰しもが必読。そして次に何を読めばいいのかも示唆してくれる。

この本の欠点

1冊の本に10論文をまとめたので、さすがに詰め込み過ぎている気がする。

内容によっては役に立たないものもあり。

書評まとめ

とりあえず全員読んでみるべき。

もっと深掘りしたくなったらまたそれぞれの著書を読んでみよう。

評価

満足