財布にまつわる最強金運アップ術集<Dr.コパのお財布風水 著:小林 祥晃>レビュー!

風水表紙

引用:アマゾン

結局最後は運がものをいう。

愛するあなたへ。

今回ご紹介する<Dr.コパのお財布風水>はビジネス書ではありません。いわゆる疑似科学という分類になるかと思います。しかし風水という比較的ポピュラーなものを扱っており、気になる人もいるのではないかな? と思って今回あえてご紹介させていただきます。

私がドクターコパ氏による財布にまつわる風水の本を手に取ったのは、運の大切さを多くの成功者が説いている事ことに気付いたからです。

例えばパナソニックを創業した松下幸之助氏や、任天堂の3代目社長で『ファミコン』を作った山内博氏なども「成功は運」というような事を発言しています。これはもちろん、限界まで努力した上で運が最後に成否を左右するという意味ではありますが。

しかしながら、運という要素は人生において非常に重要な要素のようにも思います。

例えば私は、ビジネス仲間とオーストラリアに旅行に行った事があります。

そこでほぼ毎日のようにホテルにある小さなカジノで遊んでいて、そこで常識では考えられないほど負けを重ねました。ほぼ50%の確率で(バカラ)、勝率は10%ぐらいだったのではないでしょうか。10回に1回ぐらいしか勝てませんでした。

ビジネス仲間は、そんな私を見て常に逆張りするような始末。それどころか全然無関係の周囲のプレイヤーすら私とは逆に賭けはじめ、しかも大儲けしていました(という事は私は大敗北していたわけです)

そのとき私に悔しさと共に「とある感情」が沸き上がりました。その次の勝負から私はなんと20連勝して大勝ちし、逆に私の逆張りをしていたプレイヤーはすべて大損したのでした。

ちなみに20連勝というのは天文学的な確率で、普通ならあり得ない数字です。しかし私はそれを引き寄せたのでした。結局、日本に帰ってきた時には両替手数料を引いても20万円ほどお金が増えていました。

運には不思議な作用があります。あの時の「未来を読める」ような感覚は忘れません。これほど極端な例ではなくても、あなたにも一度は「異常に運がいい」と感じる時があるでしょう。

今回の「Dr.コパのお財布風水術」で、そんな幸運を1回でも2回でも多く引き寄せられたらと思います。

著者の経歴

小林 祥晃。通称、Dr.コパ。

一級建築士として家づくりに携わる傍ら、日本の風水の第一人者として独自の理論を展開、一大風水ブームを巻き起こす。

「Dr.コパのお財布風水」より引用

風水は環境開運学?

ドクターコパ氏いわく風水は環境開運学だそうです。

環境開運学とは、身の回りの環境を整えることで開運して幸せになるための学問のこと。住まいの間取りやインテリアをはじめ、着るもの食べるもの、毎日の行動のひとつひとつにも風水的な良し悪しがあるそうです。もちろん財布にも運のいいものと悪いものがあります。

風水的に言えば、財布はお金にとって住まいだとドクターコパ氏は言います。

私たちが清潔で居心地のいい家にはまた帰りたくなるように、居心地のいい財布にはお金は一回出て行ってもまた戻ってきたくなる。そして友達のお金も連れてきたくなる、という法則があるそうです。

お金にとっての家だと言われれば、なんとなく理屈としても納得できる話に思えます。

ちなみに財布は金運だけでなく、人間関係運などにも影響があるそうです。確かに、私も派手なヒョウ柄の財布だとか、ドクロマークや鋲がたくさんついたパンクな財布を使っている人にはあまり近づきたくありません。逆に上品な色の本革財布を使っている人は「お、いいね」と好感を抱きます。

もちろんそれだけが判断材料ではないにしろ、一流のビジネスマンでドクロの財布を使っている人はいないので「財布」は人となりを示す顔になりますよね。

お金も人も離れていくNG財布8選

空の財布

ちなみにドクターコパ氏が風水的にNGと語る財布は、下記のようなものです。

  1. シミや手あかがついて汚れた財布
  2. 何年も使い込んでボロボロの財布
  3. レシートやポイントカードでパンパンにふくらんだ財布
  4. 外側が黄色や赤、ブルーの財布
  5. 派手すぎる柄や飾りすぎの財布
  6. その日使ったバッグに入れっぱなしの財布
  7. 普段使っている財布がひとつだけ
  8. そもそも持っていない

「汚れた財布」や「レシートなどでパンパンの財布」など、感覚的に理解できるものもあれば、「バッグに入れっぱなしお財布」「外側が黄色の財布」など、「そうなの?」と思ってしまうものもありました。

黄色の財布は金運を引き寄せるのかと思いきやドクターコパ氏によればNGだそうです。

黄色は遊び心を誘発する色なので、お金も遊びたくなって出て行ってしまうのだとか。似た色でゴールドなら金運アップだそうです。また、外側ではなく内側に黄色なら金運アップだそうですよ。

他にも赤はお金を燃やすとしてダメで、青は入ってくるお金が減ったりケチになってしまう色だそうです。風水的な話とされるが色彩心理学の観点から考えても納得のいく話ですね。

黄色は幸福度が増す一方、満足感から欲求への歯止めが効きにくい。赤も興奮しやすい色だから衝動買いに繋がります。青は逆に心を静めるのでお金を誰かのために使おうという気持ちを萎えさせるのかもしれません。

このように風水ではなく、色彩心理学という今風の名前で呼べば妥当性のある理論ですよね。

黒、茶、ベージュの牛革長財布がベスト。

本に書かれているベスト財布を言ってしまえば、黒か茶かベージュの牛革長財布がベストだそうです。

ただ金運を上げるテクニックはもちろんそれだけではありません。例えば革を編んで作っているタイプ「コツコツお金を積み重ねるパワー」があり、風水的に長いものは良縁を呼ぶと言われていいものです。ボッテガなどがオススメという事でしょうか。

また財布の表面についているプレートや模様の形も関係があったり、牛革だけでなくワニやヘビも金運アップだそうです。他にもカードポケットの数だったり、値段だったり、買う時期だったり、保管の仕方だったり、金運UPさせる使い始めの方法だったり、様々なテクニックが書かれていてここでは紹介しきれないほどでした。

しかしその中で個人的に実践できないな、と思ったのは「用途に合わせて財布を使い分ける」という項目。

複数持った方がいいという事で財布を7個ほど持つ事を推奨していますが、それと同時に約3年(1000日)ごとに財布は買い替えろと言っていますので、かなり出費がかさむように思います。

ここは現実的に旅行用と普段使い用の二つと小銭入れぐらいから始めるのがいいかもしれないと思いました。

この本から何が得られるのか?

ドクターコパ氏おすすめの風水財布がわある。

あまり知られていない金運アップ方法も盛りだくさん

この本の欠点

科学的な根拠はないので、あくまでゲン担ぎのつもりで。

書評まとめ

運も重視したい人にオススメ

評価

そこそこ

最後まで読んでくれてありがとう。あなたが好きです。